野原ひろしの声優・藤原啓治さん死去 死因の病気はいつから?声が変わった理由はガン?

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出典元:http://jin115.com/

2020年4月12日に55歳という若さで声優の藤原啓治(ふじわらけいじ)さんが亡くなられました。

藤原啓治さんはアニメだけでなく、海外映画やドラマの吹き替えも数多く演じており、名前は知らなくても「この声は!」となる方が多いのではないでしょうか?

藤原啓治さんが演じた代表作の中には『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役を始め、『鋼の錬金術師』ヒューズ役、『HUNTER×HUNTER』レオリオ役、『交響詩篇エウレカセブン』ホランド役、『アベンジャーズ』アイアンマン=トニー・スターク役など様々な作品に出演していました。

どの役も作品内で重要なポジションの役で、今でもキャラと声が思い出せるほど印象に残っています。

あの良い声が聞けないと思うととても悲しくなりますが、藤原さんの残してくれた作品を振り返るとともに死因となった病気やいつから闘病していたのかみていきましょう。

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声優・藤原啓治さんの死因の病気は癌(がん)でいつから?

2006年に自ら立ち上げた所属事務所の発表によると、2016年の8月から1年間病気療養による休業をしており、この頃から病気を患い闘病が始まった考えられます。

これがその発表です。

「拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社代表取締役の藤原啓治が、この度病気療養のため暫くお休みさせて頂く事となりました。
ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては多大なるご心配とご迷惑をお掛け致します事をお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご声援、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、詳細につきましてはプライバシーに関する事ですのでお答えは控えさせて頂きます。
何卒ご了承くださいませ。」
敬具
株式会社 AIR AGENCY

この発表の中でもあるように休業時にはプライバシーの事もあり、はっきりとした病名は公表されていませんでした。

野原ひろし役もこの時に降板し、後任へと引き継いでいます。

2017年6月に体調を考慮しながら復帰すると事務所から発表がありましたが、野原ひろし役には戻らなかった事から、病気が癌であり完治が難しい事がすでにわかっていたのかもしれません。

また不思議な事に韓国版のクレヨンしんちゃんのひろし役の声優であったオ・セホンさんも癌では2015年の5月に亡くなっているようですね。

そして2020年4月12日にお亡くなりになったと事務所から公式に発表がありました。

弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が
癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました

ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます
尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました
誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます

引用:https://www.air-agency.co.jp/news

どんな癌は公表されていませんでしたが、最近まで声優のお仕事をされていたようなので、咽頭がん等ではなさそうです。

直前まで作品に参加していた藤原さんの声優魂は本当にすごいですね。

最近のアニメでは『七つの大罪 神々の逆鱗』の魔術士ゴウセルで出演していましたが、今見返すと心に響くセリフに感じ、どんな気持ちで演じていたのかと思いました。

野原ひろしの声優交代の理由は?声が変わった後の声優は誰?

1992年から約23年間『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役を演じていた藤原啓治さんは2016年に病気療養により降板しました。
この際にもかなり話題になりました。

ちなみに交代後の声優は森川智之さんが務めました。

森川さんはワンピースの魚人のはっちゃんや、NARUTOの波風ミナト、犬夜叉の奈落、FF7のセフィロス、スラムダンクの水戸洋平などの役をやられています。

またトムクルーズの専属吹替声優もやっていて、トムクルーズ本人から公認されているようですね。

声優・藤原啓治さんの代表作品は?野原ひろし・ヒューズ・ホランドなど名キャラ!

藤原啓治さんはネット上で「ひろし」と呼ばれるほど、野原ひろし役の声が印象に残っていますが、かっこいい渋めのおやじキャラやお父さん役によく起用された声でした。

ひょうきんな役もかっこいい大人な男性キャラの声の代表とされる声優さんだったと思います。

藤原啓治さんの代表作品は多くありますが、私にとって『鋼の錬金術師』ヒューズ大佐の声が特に印象に残っています。

面倒見の良い親バカなおっさんのヒューズ大佐のキャラと藤原啓治さんの声がばっちり合っていて、あの死亡シーンのせつなさをまた思い出してしまいました。

『HUNTER×HUNTER』のレオリオもよかったですね。
まさに藤原さんの声がぴったりでした。

また、『交響詩篇エウレカセブン』ホランドでは、ゲッコーステイトのリーダーとして、また主人公レントンの憧れのリフボーダーとして、かっこいい大人を演じていました。

ゲームの作品内の声でも活躍しており、『キングダムハーツ』のアクセル『ファイナルファンタジーVII リメイク』のレノ役の声も担当していました。

『チャーリーとチョコレート工場』のウィリーウォンカ(ジョニー・デップ)の吹き替えも藤原さんが担当しています。こちらは意外でした。

声優・藤原啓治さん最後の作品はFF7リメイクのレノ役だった

2020年4月10日に発売されたファン待望の「ファイナルファンタジーVII リメイク」のレノ役で藤原さんが出演しており、ファンたちはゲームをしながらこの訃報に驚きと悲しみを感じているようです。

「FF7Rの……レノさん、どうすんの……?まだ、最後まで……終わってないですよ……?ちょっと……?うぁぁぁぁぁ!!!! (大泣き)」

「藤原啓治さん嘘やろ……FF7Rでレノの声聞いたばっかで、違和感はちょっとあるけど大丈夫なんかなって思った矢先に……」

「レノの声、少し高いなって思ってたんです(中略)あ、時系列違うからか、使い分けてるのかもと一人納得していました 裏では大変辛いご苦労をされていたのですね…自分の体に鞭打って演じきろうとしていたのかと思うと感謝しかないです」

野原ひろしの声優・藤原啓治さん訃報へのコメントは?

声優業界の中でも、今回の訃報は衝撃が走っています。

一緒に作品に参加していた方など様々なコメントが寄せられ、ファンたちからも悲しみと演じたキャラ名でツイッターのトレンドが埋め尽くされていました。

野原ひろしの声優・藤原啓治さんのプロフィール

本名:藤原 啓治(ふじわらけいじ)
生年月日:1964年10月5日(55歳)
血液型:A型
身長:175センチ
結婚:未婚(独身)
職業:声優・俳優・ナレーター
高校:専修大学北上高等学校
出身地:東京都(育ちは岩手県)

まとめ

 

藤原さんの憧れは「野原ひろし」とコメントしており、人間臭く愛されるおっさんキャラをたくさん演じてくれました。

藤原啓治さんのコメント

「人間臭いキャラクターには思い入れがあり、感情移入しやすい。表もあれば裏もある、人間の感情は多面的なものだと思うんです。そういうのが見え隠れするキャラクターを演じるのは楽しい」

声優業は個人評価より作品の評価が「最大の成果」

なによりも「作品」を大切にしてきた藤原さんの出演した作品は、今後も名作として何度も聞く声になると思います。

日本の代表的な声優を失ったのは大きな悲しみですが、藤原さんの意思を受け継いだ事務所の方々の活躍を願います。

心より感謝とご冥福をお祈り申し上げます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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