テレビ速報で三浦春馬さんの訃報に大きなショックとなぜ?の気持ちになりました。
今、言われている自殺の理由についてみていきましょう。
三浦春馬の自殺速報にショック

出典元:twitter
2020年7月18日に、人気俳優の三浦春馬さんが港区の自宅で首を吊り、死亡していることが確認されました。
30歳という若さで、首吊り自殺を図ったとされる三浦春馬さんは遺書も残していたといわれています。
9月には新火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)が始まるということで最近テレビでも多く出演していました。
そんな順風満帆な俳優生活を送っていた三浦春馬さんになにがあったのでしょうか?
理由のひとつにあげられているのが、こちらのツイートです。
三浦春馬自殺のきっかけは東出不倫のツイート?

出典元:三浦春馬twitter
明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…
どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。
皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。
国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…
こちらのツイートが投稿されたのは2020年1月29日。
2020年1月22日の東出昌大さんと唐田えりかさんの“匂わせ不倫”の第1報から7日後。
コンフィデンスマンで共演していた東出さんへの不倫報道と誹謗中傷に、三浦春馬さんがツイートしたもののようです。
この際にもニュースになっていました。
まずはイケメン俳優の物言いに驚かされましたが、三浦は東出がメインキャストを張る昨年公開の映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』で共演しており、今年5月公開の2作目『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にもつい先ごろ、追加キャストとして続投が発表されたばかり。
それだけに他人事とは思えずツイートしたのでしょう。
しかし、そうなると何を言おうとも東出を擁護する発言と取られてしまう。
人気商売ゆえに、ファンや世間の期待を裏切った意味で“立ち直る言葉”をかけられにはまだ早すぎるのと同時に、本人の努力も必要ですからね (芸能記者)
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_142313/
では、実際どのようなコメントがあったのでしょうか?
三浦春馬へのSNS誹謗中傷の内容は?
このツイートにはたくさんの賛否両論の声が上がりました。
この時期は、東出さんの不倫報道で世間が叩きに叩いていた時期。
三浦春馬さんはそんな状況に一声出したようですが、さまざまな捉え方をされたそうです。
春馬ちゃん、若い頃から芸能界という湯たんぽに浸かっちゃってるせいか世間わからないねー。
芸能界は人気商売だから評価される時も批判される時も受け入れなきゃ。
良いときだけ注目して!で、悪いときはほっといて、は都合良すぎでしょ。
社会を勉強しよね。
ごめんなさい 春馬君
正直 人として 最低限のルールを
守れない人は 有る程度の制裁は
必要だと思います人は誰もが 間違いを犯してしまいます 私は人が人を 行為で傷つけたり
言葉で傷つける行為は許せません春馬君の大ファンですが
同じ気持ちには なれないです。
擁護するのはいいと思います、内容自体にも自分は賛同できます。
でも国力とか国民全員とか、ここでその言葉を持ち出す必要ありますか?
怖いです、本気で血の気が引きました
不倫の事をいっているなら、ガッカリです。
好きだったけど、嫌いになりました。
なんの擁護ですか?
普通のOLやサラリーマンは貴方達ほど貰っていません。
だから普通の人より気をつけて生きるべきです。
不倫を擁護すると言うことは、いつか自分もやりたい裏返しですか?
好きだったのに残念です
三浦春馬さんのツイター東出さんの名前出てないけど今言ったら自分が批判受けるかもしれないのに良く言ってくださいました。
男気あって、心優しい人。ファンになってしまったわ。
春馬くんは本当に温かい心の持ち主ですね。。深いお心を感じました。
そして余程のお気持ちでツイートされたのだと感じました。
私達は何が本当で嘘なのかも分かりません。“視聴率“というものが関わっているのかもしれません。
春馬くん心を休めて下さいね、ご多忙な毎日心の奥底では心配しています。
このツイートが直接的な原因になるほどのことだとは思いませんが、俳優という同じ立場で見たときに、負担がかかってしまったのかもしれません。
また、ツイッターはツイートに対してのコメントを”リプ”といいますが、木村花さんのときのようにアカウントへ直接送ることのできるDMもあります。
そちらでも誹謗中傷のメッセージが送られていた可能性があり、スタッフが管理していたとしても、本人もアカウントは見られるようにしていたのかもしれません。
また、この批判的なツイートに対し、
「消すなよ?」
「ツイ消しすんなよ、スクショしたからな」
「そのリプでこの人が傷ついてもいいんですか?完全に脅迫してますよね。自殺に追いやった根拠もないのに」
と永遠に続きそうなリプ返しが行われています。
こちらのリプがが直接的な理由になったかどうかは誰にもわかりません。
自分で「ツイ消ししなきゃ!」と焦るような言葉を相手にいわないことを、これからSNSでの課題にしてほしいと願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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