20代コロナ力士の部屋の場所はどこ?【勝武士】死因は持病の糖尿病とたらい回し?

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コロナ
出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000051-spnannex-spo

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こんにちは!
また新型コロナウイルスで悲しいニュースが流れてきました。

5月13日に、高田川部屋の28歳力士・勝武士さんが「新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全」でお亡くなりになりました。

国内で初めての20代の死亡となった勝武士さんの
高田川部屋の場所はどこなのか?
相撲部屋はクラスター感染しやすい?
持病や基礎疾患はあったのか?

まとめてみたのでみていきましょう。

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コロナ感染死去20代力士・勝武士はどこの部屋?場所は?

出典元:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/

28歳という若さで亡くなられた力士の勝武士さんは、

高田川部屋に所属していました。

高田川部屋の場所は、都営大江戸線・半蔵門線の清澄白河駅から徒歩2分の場所にあり、清澄公園の近くです。

住所:〒135-0024 東京都江東区清澄2-15-7

高田川部屋の高田川親方(元関脇の安芸乃島)は、貴乃花さんの実父である二子山親方の二子山部屋出身で、貴乃花さんと兄弟弟子という経歴の持ち主です。

現在、所属している力士は22名

45部屋中でいうと5番目に力士の多い部屋となっています。

山梨県の同郷でもある関取の竜電関は、中学の後輩で付き人だった勝武士さんの訃報に悲しみが深いのではないでしょうか。

高田川部屋の所属力士

関取:輝・竜電
十両:白鷹山
幕下:湘南乃海・大野城
三段目:9名 以下8名

高田川部屋では、他に新型コロナウイルスの感染者はいないのでしょうか?

高田川部屋で新型コロナのクラスター感染?

出典元:wikipedia

高田川部屋では、これまで3名の新型コロナウイルスの感染が確認されています。

4月10日に感染確認の勝武士さん。

そして、4月25日に高田川親方と十両の白鷹山さんの感染が確認され、2人は30日には退院し、現在は稽古も行わずに部屋で安静しているそうです。

相撲部屋では家族のように所属力士が集団生活を送っており、寝食・稽古でのクラスター(集団)感染がとても起こりやすい状況になっています。

また、愛知医大(感染症科)の三鴨広繁教授はアスリートの新型コロナウイルスの感染についてこう話しています。

・大相撲の力士など一流アスリートは激しい稽古もするので、その後に免疫機能が低下することがある。

・免疫機能が低下していると一流のアスリートや若い方でも症状が悪化する可能性はある。

・力士の方はぶつかり稽古や集団で生活するなど人との接触機会も多いので、より注意が必要な環境にある。

引用:https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sumo/news/CK2020051302100120.html

高田川部屋への取材は新型コロナウイルスの感染拡大防止や心中を察してほしいということで制限され、部屋の関取・輝、竜電、白鷹山のコメントも現在出ていません。

八角理事長(元横綱・北勝海)のコメント

心より哀悼の意を表します。

1か月以上の闘病生活、ただただ苦しかったかと思いますが、力士らしく、粘り強く耐え、最後まで病気と闘ってくれました。今はただ、安らかに眠ってほしい

では、なぜ28歳という若いアスリートが亡くなってしまったのでしょうか?

コロナ感染死去20代力士・勝武士の持病・基礎疾患は?

持病で「糖尿病」を患い、インスリン注射で治療をしていた勝武士さん。

死因は「新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全」と公表され、国内では20代で初めての死亡となりました。

勝武士さんの糖尿病歴は長く、
2016年には糖尿病の症状で全身が赤らみ、さらには手の震えが出てしまい、取組直前に異例の不戦敗を経験しています。

2020年2月に勝武士さんに会った柔道部の恩師である佐々木秀人さんは、今回の訃報に肩を落とし、糖尿病についても触れています。

そのときも元気だった。

そんなにひどい糖尿病ではなかったと聞いていた。本当に残念。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-25130668-nksports-fight

勝武士さんはそんな持病を抱えながらも、

「一度だけの人生だから、体がぼろぼろになるまで燃え尽きたい」

と幕下を目標に厳しい稽古に耐えていました。

礼儀正しく明るかった勝武士さんは、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物「初切(しょっきり)」を披露し、部屋の中だけでなく相撲ファンからも愛された力士でした。

ここまで相撲への熱い想いを持っていた勝武士さんが亡くなられたことは本当に残念でなりません。

では、死因の一つとされる「糖尿病」は新型コロナウイルスの重症化に繋がるのでしょうか?

コロナ感染死去20代力士・勝武士の死因は糖尿病と免疫暴走?

出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000051-spnannex-spo

勝武士さんのような糖尿病の人は、血中に“糖”が多いため、血液の流れが悪く、体の隅々まで酸素や栄養を運べない体です。

そこに新型コロナウイルスが感染してしまうと、身体の異常を知らせるための“サイトカイン”というたんぱく質が大量に血液中に分泌されます。

これを「サイトカインストーム(免疫暴走)」とも呼んでいますね。

“糖”と“サイトカイン”が多くなった血液はますます流れにくくなり、血栓ができ、それによって肺梗塞や脳梗塞など多臓器不全に繋がるのです。

若い方が亡くなる原因の多くが「サイトカインストーム(免疫暴走)」ですので、今回の勝武士さんもこれに該当すると考えられます。

新型コロナウイルスによる世界の致死率は2%ほどですが、糖尿病患者は9・2%にまではねあがっています。

この感染症で分かったことは、血栓ができやすく血管が根詰まりすること。

始まりは肺炎でも、そこに終わらず、循環器が悪くなり、脳梗塞や腎臓や肝臓にも影響が出る。(世界保健機関(WHO)の発表)

引用:https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202005130000606.html

実は、勝武士さんのもうひとつ大きな死亡原因として「病院のたらい回し」の経緯がありますので、みていきましょう。

コロナ感染死去20代力士・勝武士は「病院たらい回し」に?


今回、問題となっているのが、症状が出てからの行政・医療機関の対応です。

保健所の電話が繋がらなかった
病院をたらい回しされた

結果的に4月4日の発熱から、8日の血痰(けったん)が出て緊急搬送されるまで4日間入院・検査まで時間がかかっています。

相撲協会は、勝武士さんが発症後、医療機関がみつからずに治療が遅れた「病院のたらい回し」の経緯についても説明しています。

▼4月4日 38度台の発熱。
師匠の高田川親方らが保健所に問合せ続けたが、繋がらず。

その後も医療機関にも依頼しつづけるも受入先は見つからず。

▼8日 熱が下がらず、血痰(けったん)が出たため、救急車で救急搬送されたが、受入れ先が見つからず、夜に都内の大学病院に入院。簡易検査の結果は陰性。

▼9日 容体悪化し、別の大学病院に転院。気管切開などの処置を受ける。

▼10日 PCR検査で陽性が判明。

▼19日~ 集中治療室に入って闘病。

▼5月13日 都内の病院で死去。

入院の翌日には気道切開と苦しい1カ月間の闘病生活の末、逝去されました。

もっと早く検査ができ、適切な治療ができていたらと思うと…本当に悔やまれます。

ロナ感染死去20代力士・勝武士プロフィール

出典元:http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/200513/spo20051321110054-p3.html

四股名:勝武士 幹士(しょうぶし かんじ)

本名:末武 清孝(すえたけ きよたか)

生年月日:1991年11月4日

年齢:28歳

身長:165センチ

体重:108.6キロ

出身地:山梨県甲府市

初土俵:2007年春場所

最高位:三段目11枚目

得意:突き押し

通算成績:260勝279敗

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-05140012-sph-spo

コロナ感染28歳力士・勝武士さん死去への声

まとめ

勝武士さんについてまとめてみましたが、保健所の対応や病院のたらい回しなど、新型コロナウイルス感染だけでなく人的要因によって若い命が亡くなられたことがわかりました。

「医療崩壊」という怖さを感じ、病気になったら治療してもらえる当たり前の日常に感謝しなくてはならないと感じました。

このような事態を繰り返さないためにも、一人一人感染予防に努め、医療への負担を少しでも減らしていきましょう。

勝武士さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

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